
「流転の子 最後の皇女・愛新覚羅【コ】生」
新版
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年7月 |
| ISBNコード |
978-4-12-005935-3
(4-12-005935-9) |
| 税込価格 | 3,630 円(税込) |
| 頁数・縦 | 493P 図版16P 20cm |
| 数量 |
商品内容
| 要旨 |
父は満州国皇帝・溥儀の実弟、母は日本の侯爵家令嬢―日満親善の子として生まれ、5歳で動乱の大陸をさすらい、激動の日中間を生きた女性の稀有な半生。戦後80年、歴史証言の増補復刊。 |
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| 目次 |
プロローグ 魂の皇女の物語 |
出版社・メーカーコメント
父はラストエンペラー溥儀の実弟、母は日本の侯爵家令嬢。敗戦後、わずか5歳で動乱の大陸をさすらい、命からがら引き揚げてくるも父の行方は知れず……歴史的一族に生を享け、激動の日中間を生きた女性の半生を描く【戦争の記憶が遠ざかるいま、亡き人々への鎮魂と、平和への祈りを伝えるベストセラーの増補復刊!】