
「佐藤一斎言志四録 生涯の指針となる人生の教科書」
| 出版社名 | 総合法令出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年7月 |
| ISBNコード |
978-4-86838-005-4
(4-86838-005-2) |
| 税込価格 | 1,694 円(税込) |
| 頁数・縦 | 215P 19cm |
| 数量 |
商品内容
| 要旨 |
江戸後期の変革の渦中―学ぶこと、生きることの意味と大切さを説いた天才儒学者のメッセージ。 |
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| 目次 |
第1章 心を尽くす。答えはすべて自分の中にある(志が定まれば邪念も退くものだ |
出版社・メーカーコメント
西郷隆盛、吉田松陰、勝海舟ら幕末の英傑たちに多大な影響を与えた儒学者・佐藤一斎(さとう・いっさい)。その一斎が、42歳~82歳までの40年間に書きためた1133条からなる「人生の教え」が『言志四録』です。ペリーが黒船でやってきた1853年に刊行されています。 なかでも西郷隆盛は、島流しの刑を受け自分の行く末がわからくなったときに『言志四録』を島に持ち込み、薫陶を受けたといわれています。本書は、西郷隆盛が『言志四録』から自らの生きる指針として選び座右の銘とした101の言葉(原文)を記載。それに現代語訳と解説を加え読みやすい1冊となっています。