「琵琶湖の釣魚大全 22種の生態・釣り方・道具がわかる超入門書」

出版社名 つり人社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-86447-757-4
4-86447-757-4
税込価格 2,299 円(税込)
頁数・縦 158P 21cm
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商品内容

要旨

大きい魚も・小さい魚も・美魚も・怪魚も・珍魚も!琵琶湖と周辺河川に棲む多彩な魚たちを手軽に釣って楽しめる超入門書。日本国内でも希に見る釣り環境の魅力とともに解説。

目次

無限に広がる小さな世界 小もの釣り編(ホンモロコ 琵琶湖を代表するローカルフィッシュ
コアユ 琵琶湖3大ローカル釣魚の一角
ハス 琵琶湖の美しきフィッシュイーター
ワカサギ 「すくい」は冬の風物詩
タナゴ ビッグレイクのミクロゲーム ほか)
サイズは雄弁に語る 大もの釣り編(ビワマス 琵琶湖のど真ん中を泳ぐ、至高の美魚
ニジマス 北湖沖の裏ボス
ビワコオオナマズ 湖底のゴッドファーザー
イワトコナマズ 岩床に潜むレアナマズ
コイ 琵琶湖最大級の巨魚 ほか)

出版社・メーカーコメント

琵琶湖では昨今ブラックバスのルアーフィッシングが人気。しかし本来この湖は本来、エサでもルアーでも多彩な魚種の釣りを楽しむことができる豊かな自然があります。本書は読者の方が日本一の大きさを誇る琵琶湖の釣りを丸ごと楽しめるように、21魚種を対象に釣り方、ポイント、食べ方などを紹介。タックル論、釣れる場所、仕掛け、エサ、テクニック、調理法などを魚種ごとに、実際の釣果とともに解説します。

著者紹介

望月 俊典 (モチヅキ トシノリ)  
フリーランスの編集・ライター。東京の出版社に勤務していた2005年あたりから琵琶湖通いを始める。海外の秘境釣行も大好きで、『世界の怪魚釣りマガジン』を立ち上げ、退社後も制作を請け負っていたりもした。琵琶湖のことをもっと知りたいという思いから、2020年に滋賀県へ移住。都市と歴史と山と湖が共存する、稀有な場所だと再認識する。著書に『バスルアー図鑑』(つり人社)がある。1975年、千葉県九十九里町生まれ。滋賀県遊漁船登録第180号、250号(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)